ダチョウは鳥類の中で最も大きな体をしています。その大きさは体高約230cm、体重は130kgを超える超大型の鳥です。しかし鳥と名が付きますが飛行能力はありません。翼はありますが胸筋が発達していない上、翼も揚力を得れる構造にはなっていません。そして大きいのはダチョウの体だけではなく、顔のパーツにも特徴があるのです。

ダチョウの特徴

ダチョウの眼球の大きさは約5cmにもなり、陸上生物の中で最も大きな眼をしています。そして大きなくちばしも特徴的といえるでしょう。ということはダチョウの脳もさぞ大きく、賢いのかと思えばそうではありません。ダチョウの脳は40g程度しかなく、自身の陸上生物最大の眼球よりも小さな脳をしているのです。

体重60kgの成人した大人の人間であれば、その脳の重さは1500gともいわれますから、いかにダチョウの脳が小さいのかが分かります。

ニワトリは3歩あるくと記憶していたものを忘れるなどと言われていますが、ダチョウもあの体の大きさに似合わず、非常に記憶力が乏しいと言われています。