海胆」と「雲丹」。何と読むかご存知ですか?約870種もの種類が存在し、その中には毒を持つ種もいます。海産物であるこの生き物は、寿司ネタでは最高級のネタとなります。そう、答えは「ウニ」です。前述したように、ウニには一般的に二種類の漢字が存在しますが、その使い分けはどうなっているのでしょうか。

海胆と雲丹の使い分け方

ウニの消費量は日本が世界一位です。食べ方はお寿司や海鮮丼以外にも様々な加工食品としても利用されます。このように、調理・加工されたものは「雲丹」という漢字が使われます。「丹」という字には「赤い」という意味が含まれており、ウニの見た目から付けられた漢字のようです。

一方の「海胆」は、調理・加工を行っていない、生きているウニのことを指します。「海胆」は「海の腸」という意味で、ウニの内蔵(腸)を食べるイメージから付けられたのです。