生のエビ尻尾を食べる人はいないでしょうが、茹でたり揚げたりしたエビの尻尾はサクサクとした食感で美味しく感じます。しかしエビの尻尾は、誰しもが大嫌いなあの生き物と同じ成分なのです。

エビの尻尾は食べられるが…

薄々感づいた方もいらっしゃるでしょうが、誰しもが大嫌いな生き物とはゴキブリです。ゴキブリの羽はキチン質という成分で形成されており、エビの尻尾も同じキチン質で出来ているのです。

実際に食用に用いられるゴキブリは、食感も味もエビと似ているそうです。最悪の例えとしてゴキブリを例に挙げましたが、キチン質は多くの昆虫類や甲殻類の身体を形成しているもので、カニやカブトムシ、トンボ、蝶の表皮などもキチン質で出来ています。

あくまでも成分が同じというだけのこと。この知識を身につけたからといって、エビの尻尾を食べることは勇気のいることではありません。