ミカンを二回りくらい大きくして、酸っぱさをレモンより控えめにしたような果物であるグレープフルーツ。「グレープ」と名の付くからには実はブドウの仲間だったりするのでしょうか。

今回の雑学では、グレープフルーツの名前の由来についてご紹介します。

グレープフルーツの名前の由来

グレープフルーツは柑橘(かんきつ)類に分類されます。ミカンやオレンジ、レモン、ライム、日向夏のように、非常に多くの種類が柑橘類に含まれます。どの柑橘類も皮は厚めでオレンジ色や黄色のようなパッションカラーで、果肉は酸っぱさが強いのが特徴といえるでしょう。

グレープフルーツにも多数の種類が存在し、果肉の色によってルビーやホワイト、ゴールドのように分類がされています。

この時点で柑橘類に分類されないブドウの仲間であるワケではなさそうです。

グレープフルーツの木は最大で15m程にも成長します。この木のいたるところにグレープフルーツは身を付けます。リンゴの様に一つ一つが独立して垂れ下がるのではなく、複数個のグレープフルーツが身を寄せ合うように垂れ下がっています。その姿はまるでブドウの房の様です。

image

そうです、グレープフルーツの「グレープ」は、その身のなり方がブドウの房の様に見えることから名付けられたのです。

ちなみに生産量は中国が2位を大きく引き離して単独トップに君臨しています。その量は年間で361万トン。世界中の生産量の45.7%を中国だけで占めています。