歴史上で最も退屈な日は1954年4月11日
イギリスの情報学者が開発したソフトウェアにより、歴史上で最も退屈な日が割り出されました。それが「1954年4月11日」です。
退屈な日の定義
歴史を振り返ってみると、著名人の誕生日や命日であったり、歴史的な事件が起こっていたりするものですが、1954年4月11日はまさに「全く何も起こらなかった日」なのです。
ソフトウェアのアルゴリズムによって解析された情報では、1954年4月11日はベルギーの選挙、トルコの学者の誕生日、サッカー選手の命日という3点のみで、その他の出来事は全く無かったとのこと。
しかしこれは世界的にみた結果であり、ある人にとっては誕生日であり結婚記念日であったりと、大切な記念日になっているはずです。