何かと便利な瞬間接着剤やボンドなどの接着剤。でも思いもよらないところについてしまったり、指同士がくっついたなんて経験がある方も多いはず。しかしこれらの接着剤とそれを漏れないように閉じてあるフタはくっつきません。なぜなのでしょうか。

接着剤の容器のフタの仕組みとは

まず、瞬間接着剤は空気中に含まれる水分に反応して、一瞬で固体に変化する性質を持っています。容器にフタをすることによって空気中の水分に反応しないように遮断しているため、フタはくっつきません。また、容器の中には乾燥剤が含まれているため、よりくっつきにくく工夫されています。

ボンドなどの接着剤は「溶剤気散型」と呼ばれる接着剤で、溶剤が空気中に蒸発することによって固体になる性質を持っています。つまりこちらもフタをしっかり閉めておけば、空気と接することはないのでくっつかないのです。

しかし長年使っていなかった接着剤のフタが固まってしまって開かなくなったというケースもあります。これは容器からごく微量ながら空気中の水分が浸透してきたり、空気中へと気散してしまうために固まってしまうのです。一度封を切った接着剤は早めに使い切りましょう。


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