花火の火種として、パーティの雰囲気を盛り上げるために、停電などの非常時の灯りとしてなど、様々なシーンでロウソク(キャンドル)は一役買ってくれます。しかしロウソクは意外とあっという間にロウが溶けてしまって終わりを迎えてしまいます。そんなロウソクの火を2倍も長持ちさせる裏ワザをご紹介します。

ロウソクの裏ワザ2選

方法はとても簡単です。ロウソクを冷凍庫に入れて凍らせてしまえば良いのです。ロウソクが溶ける温度は約45~65℃ですが、冷凍しておくことで常温よりも溶ける温度に達するまで時間がかかるようになり、より長い間燃え続けるというわけです。

さらにロウソクの下に器を敷いて使った場合、器に溜まったロウを取り除くのに一苦労してしまいますが、これも冷凍庫が解決してくれます。器ごと冷凍庫に入れておくと、器から簡単にロウを取り除くことができます。