ケンタッキーフライドチキン(KFC)は、1952年に創業されたフライドチキンの世界最大手チェーン店です。世界中で18000店舗以上も存在し、日本国内では1180店舗以上が存在します。これはアメリカ、中国に次いで三番目に位置し、フライドチキンが日本人にいかに人気なのかが分かります。そんなケンタッキーフライドチキンですが、創業当初は思いもよらない勘違いをされていました。

KFCが間違われていた事

今でこそ「赤と白のストライプ」を見ると、遠くからでもケンタッキーフライドチキンだと分かることが多いですが、創業当初はその配色から電気屋や理髪店と間違えて入ってくるお客さんも多かったといいます。

そんな間違いを防ぐためと、認知度を上げる目的で設置されたのが、あの有名な「カーネルサンダース像」なのです。実はこのカーネルサンダース像の発祥は日本の店舗であり、そこから日本国内を飛び出して世界中で設置されるようになりました。