食物繊維が原因で便秘が悪化することがある
便秘は女性に多くみられ、生活の上でもダイエットの面でも最も身近な病気と言えるでしょう。「便秘にはとにかく食物繊維を多く摂ること!」と思っている方が多いと思いますが、実はその食物繊維が原因で便秘になるケースもあるのです。
今回の雑学では、便秘の種類についてご紹介します。
便秘には種類がある
便秘には三種類あることはご存知でしょうか。一つずつ解説していきましょう。
習慣性便秘
日常的に排便を我慢していると、そのうちに出したくても出せなくなるのが、この習慣性便秘です。
弛緩(しかん)性便秘
弛緩とは「ゆるんでしまう」ことを言います。お腹に力が入らずに上手く踏ん張れず、結果的に便が出ないといった症状です。
過敏性便秘
ストレスが原因でなる便秘です。この便秘は腸が痙攣を起こして上手く便が運ばれず、コロコロとした便しか出てこないのが特徴的です。
食物繊維が禁物な便秘とは
紹介した三つの中で、過敏性便秘には食物繊維は逆効果です。食物繊維は消化が悪く、過敏になっている腸には悪影響。コロコロした便しか出ない場合の便秘には、とにかく消化の良い食べ物を取ることが大切です。
日常生活から、便意が来た時にはトイレに行き、余計に踏ん張らずにあるがままに出すことが大切です。無理に踏ん張って力んでしまうと、それが原因で痔になってしまったり、最悪の場合は脳の血管が切れてしまうということも起こりうるそうです。