生き物 ちょっと笑えるタコとイカの違いの雑学 2015.06.08 海の生物の中でなにかとすぐに比較されがちな「タコ」と「イカ」の両者。軟体であったりスミを吐いたりと共通点は色々とあります。 見た目以外の違いは何かと聞かれたら、タコは8本でイカは10本の足の数くらいでしょうか? 今回はこの違いについて、短い雑学をお届けします。 まさかの真実 実は足と思われている部分は、実は「腕」です。 グニャグニャな軟体からは想像できませんが、ほとんどが筋肉で形成されており、その筋肉は非常にしなやかなために、柔らかな動きが可能なわけです。 関連記事 なぜイカスミ料理はあるのにタコスミ料理は無いのか 「スルメ」と「アタリメ」の違い タコは非常に頭の良い生き物である タコの足は再生する イカの刺身に飾り包丁がされている理由は? ホタルイカはなぜ光る? イカやタコの血液は青い 次の記事 ウッ!走ると襲ってくる左わき腹の痛みの原因と対処法 前の記事 レギュラーガソリンとハイオクガソリンの違い